第7章 22【※冨岡義勇】
「そ、そこは、駄目だっ…、」
そう言いつつも、擦られたソコが過敏に反応しだして、跳ね除けることが出来ない。
陽華はそのまま、スリスリと優しく何度もソコを撫でると、しまいには、服越しにペロペロと舐めだした。
「くっ…、」
今や完全に勃ったソコが、下着に抑えつけられて、苦しい。
(開放したら、楽になるだろうか。)
義勇は行けないと思いつつも、誘惑に勝てず、隊服のベルトに手をかけた。ボタンを外し、ズボンのチャックを開けて、抑えつけられていたモノを、下着をずらして取り出す。
熱を帯びて、高く反返るソレが目の前には現れると、陽華は身の乗り出して、小さく舌を出し、その先端をペロペロと舐め始めた。
「っ…、それはっ…、」
まるで、皿に盛られた乳を飲むかのように、チロチロと舌を動かし、敏感な部分を舐めてくる陽華に、義勇の息が上がってくる。
「……陽華、それは…まずい…、」
「にゃー♡」
陽華は嬉しそうに鳴くと、顔を傾けて側面をペロペロと舐める。もどかしい刺激だけが、身体を支配し、義勇は荒く息を吐出した。
(これじゃ……生殺しじゃないかっ!)
耐えられなくなった義勇は、陽華の肩を掴んで起こすと、そのまま縁側の床に押し倒した。
「にゃ?」
何が起こったのか?首を傾げながら、可愛く義勇を見つめる陽華に、激しい背徳感を感じる。しかし…もう、
「済まない、陽華。こんなことは間違っているとわかっている。だが、もう限界だ。」
義勇は陽華の着ていた隊服に手をかけると、そのボタンを外していく。
上半身全てを脱がし、産まれたままの姿の陽華をじっくりと見つめる。身体は若干小さくなっているのに、なぜか胸のボリュームはさほど変わらず、それが返って卑猥に見え、義勇は思わず、喉をゴクリと鳴らした。
(いや…、俺は別に稚女趣味ではないが、これは…、)
義勇は自分の下半身が、大きく反応するを感じた。