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(R18) kiss hug ❤︎ HQ裏夢

第63章 ❤︎ これなんてAV? 宮侑・治


「それ誰と使う予定やったん?」
「んー、次彼氏になる予定の人かな」
「今はおらんの?」
「うん……。あ、でもこれは友達にもらったやつやから。私買ってないからね」
「誰もそこまで聞いてへんから」

一瞬いちかの表情が曇った気がしてこれ以上は聞けへんかった。すぐにいつもの調子に戻って“着けるで?”と合図を送るように視線を重ねる。

「変な気分やな。幼馴染やのに」
「せやね。…じゃあお兄さん、こういうお店は初めてですか?とか聞いとこか?」
「未成年のくせに何言うてんねん」

クスクス笑いがなら根本までぴたりと包まれる。空気に触れるのも鈍くなった感度が惜しい。でもこれはしゃーない、そう自分に言い聞かせる。

「ほな上乗ってええ?」

足を跨ぐ瞬間にちらっと薄い茂みが見えた。その奥はまだ俺は触れてない。膣口にあてがわれたものがゆっくりと沈んでいく。

「あ、治…っ、」
「…んっ」

思わず声が出るほどに中は熱く煮えたぎった状態で蕩けていた。いちかの体重がゆっくりと下半身にかけられる。

「全部、入っちゃった…」
「キツない?」
「きもちいーよぉ。奥当たってるもん」
「俺もゴム越やけど中がめっちゃ熱いん分かるわ」
「こうやって見下ろすと治も格好ええよね…。侑より知的さを感じる」
「それ褒めてんのやんな?」
「せやで?周りの女子たちも今は侑の方がモテてるけど将来性があるんは治の方なんちゃうんかなって話してるし」
「勝手な話やなぁ」

普通に会話を楽しみながらいちかはゆっくりと腰を上下に揺らし始める。少し視線を落とすと2人の接合部が見えて視覚的な刺激が鈍くなった感度をカバーする。
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