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(R18) kiss hug ❤︎ HQ裏夢

第63章 ❤︎ これなんてAV? 宮侑・治


「ツム…。お前、嘘やろ…」
「溜まってたんや」
「それでも引くほど早い」
「昨日お前がええとこで部屋入ってきたからオナれんかってん。満タン過ぎて夢精直前やぞこっちは」
「そんなもん知らんわ」
「出す時は出すって言うて…。せめてものマナーやろ」
「あー、それはすまん」
「もう少しで髪にかかるとこやった」
「悪かったって。代わりにいちかんことも気持ちよくさせるから」
「何?」
「お前まだ猫被ってるやろ?理性きかんくるくらいにへろへろにしたいねん」
「でも治のまだ途中…」
「別に続けてくれたらええで。その間にするから」
「するって何?怖いんやけど」
「パンツ脱いで俺の顔の上跨って?」
「は?…え?」
「いきなりそれはないやろ。順番おかしいて…」
「いちいち否定せんでええねん。俺、今、奉仕の精神に満ち溢れてん。サムやってやらしい顔したいちかにちんこ舐められたら気分ぶち上がるやろ?」

俺には分かる。今まで見たことない幼馴染を前にして薄っぺらくなった理性を一瞬で崩す方法を…。サムの竿を握って屈んだままの体を俺の方に引き寄せるように抱く。

「待って待ってほんまにするん?」
「今までのはお遊び。本番はこっからやで」
「なんか偉そうに言うてるけど秒でイッたん誰やねん」
「うっさい!いらんでええこと言わんでええねん」

ここで白けさすにわけにいかんねん、このままでは終われんねん…。いやいやしてるいちかのスウェットを手をかける。ウエストがゴムなのが有難い。柔らかい素材の布とパンツが一緒にするりと簡単に脱げ落ちる。きゅっと締まったウエストと白い素肌のヒップラインにもう迷いはなかった。

「ちょいお邪魔するで」

バレーで鍛えた瞬発力を活かして膝立ちしているいちかの股の間に滑り込んだ。閉じようとする両太ももを腕で抱えながらゆっくりと位置を定める。鼻先にしっとりと纏わりつく湿っぽい匂いにテンションがぶち上がる。
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