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(R18) kiss hug ❤︎ HQ裏夢

第57章 ❤︎ 射精管理 木兎光太郎


「めちゃくちゃヤバいです」
「だよねぇ。部員って同じ部屋で寝るじゃん?だから抜けないんだって」
「みんないるところではさすがに」
「じゃあ溜まってるんだ」
「溜まってますね…」
「じゃあ一回くらいここで出してく?」
「……何をですか?」
「性欲の解消、手伝ってあげるよ?」

え…?なんて?と一瞬言葉の意味が分からなかった。でも理解より先に一番に反応したのは下半身だった。ムズムズと快感が這うように熱が集まっていく。

「でもおかずになるようなものもないし…」
「え…あ、いや…」
「私のでよかったら胸くらい見る?」
「………いいんすか?」
「今はノーブラだし」

そう言われて初めて気付いた。ベージュ色のTシャツからは膨らみの頂点に二つの突起が透けていることに…。

「生で見たい?」
「見たい。や、あ、でも……、いいんすか?」
「いいよ?」

俺はもう悪戯っ子のように笑う先輩に完全に釘付けで次の誘惑に心臓の音が高鳴りっぱなしだった。Tシャツの裾がゆっくりと持ち上がっていくのがスローモーションに見える。きゅっと締まったウエストが見えて、下乳の丸い膨らみ…からの薄ピンクの突起。そして上目遣いで俺を見つめる先輩の表情に至るまでの映像は脳みそにダイレクトに刻み込まれたと思う。

「女の子のおっぱい初めて生で見ました。俺、感動して泣きそうです」
「何それ可愛い。いいよ、触っても」
「いいんすか?」
「だって反応が可愛いんだもん」

手は完全に震えていた。でも彼女のいない俺がこの先女の子の胸に触れることができるチャンスなんてあるかどうかも分からない。指先に全神経を研ぎ澄ましゆっくりと触れた。肉まんのようなあんまんのような…、いや違う。俺がこれまでの人生で触れてきたどの物体よりも最上級に柔らかくて温かくて甘い感触だった。
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