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(R18) kiss hug ❤︎ HQ裏夢

第51章 ❤︎ 彼氏の性癖が歪んでいる件 黒尾鉄朗


「睨んだいちかも可愛いねぇ」
「…っ、変態…っ」
「はいはい、変態でーす。…ということで今から俺のあっつ~~い想い、しっかり受け止めろよ?」

角度を変えお尻と持ち上げられるとすっかり貪欲になってしまった体にまた快感走った。まるで貫かれるような快感に息が苦しくなるけど何度も打ち付けられる度に苦しさすら気持ちいい。

「はぁ、ん。……ぁ、んっ」
「バックって最高に相性いいよな。なんでこんな素直に締め付けてくるわけ?」
「そんな…、の、知らない」
「嘘つけ。こんだけびしょびしょに濡らしといて知らねぇわけねぇだろがよ」

追い打ちをかけるように胸に手をあてると、二つの突起を微妙な強弱をつけながら摘まみ背中や首筋にも舌を這わせていく。

「やだっ…ひっ。ぅ、…んん」
「気持ちいいんだよな?」
「うんっ、ほんとは気持ちいいのっ」
「俺もすんげー気持ちいいの。…ずっとこの中に挿れてたいくらい」

腰をぎりぎりまで引き、一気に奥まで突く。ゆっくりとしたストロークでも子宮口まで届いてしまうせいで浅い呼吸しかできない。

「あの水着着たいちか、想像してんの。んで頭ん中でも犯してんの。なぁ、あの水着着てよ。俺の前だけでいいから……」

明らかに鉄朗の息遣いも荒くなって律動が早まった。私も何度も押し寄せる快感の波が高まって今は鉄朗からの快楽に弄ばれて思考も麻痺していく。こうなってしまうとヤバイ…。

「嫌。絶対…、………嫌」

限界の中、そう呟いて最後の快感に身を任せた。鉄朗が何か言ってたけど一番大きな波に意識も朦朧として聞き取ることができなかった。ただナカで熱いものがたっぷりと注がれる感覚だけはちゃんと感じ取った。




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