• テキストサイズ

(R18) kiss hug ❤︎ HQ裏夢

第50章 ❤︎ 何年たっても特別な日は変わらない 岩泉一


翌日は痛む腰を気遣いながら朝からみんなの分の朝ご飯作りからスタートした。勿論一君も手伝ってくれたし、みんなにバレることもなく平和な朝だった。


後で一君から聞いた話なんだけど、誕生日当日に急遽2週間の遠征を言い渡されていたみたい。だから昨日の夜の事は寂しさもあったのかな…なんて思えば許す気にもなる。


特別な時間が終わればまたいつもの日常が戻ってくるけど、よく晴れた青空は真新しい気持ちを運んでくれてたように感じた。

/ 1333ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp