• テキストサイズ

(R18) kiss hug ❤︎ HQ裏夢

第47章 ❤︎ 岩ちゃんだって男の子なんだもん


「あとで沢山キスしてね?」

繋がったままこんな可愛いこと言うのはしかいないって思うくらいに俺には殺し文句だった。肩に手を回してぎこちない腰つきに薄い布からはみ出た突起は誘うように揺れ吸い寄せられるように口に含む。

「ぁ、っ……、」

特有の甘い香りと汗ばんだ素肌の味はただ欲を加速させる材料にすぎない。小さな唇が赤く染まって喘ぐだけでこんなに繋がってんのにまだ足りないと思わせる貪欲さ。後で後悔するって分かってんのに大切にしたいって思いさえ覆して求めてしまう。

「なぁ、なんでそんな浅いとこしか突かねぇの?」
「だって、ここ、好きなんだもん
「そこじゃねぇだろ」
「……え?」
「奥、っつったらここだろ?」

腰を掴んで思いっきり突き上げてやった。奥のコリっとした感触に先が触れるだけで一際甲高い声が上がる。

「んんっ、や、だめっ」
「俺はここがいいんだけど?
「でも、それ以上は我慢できなくなるから。……イッちゃう…から」
「そのためにやってんだろ」

すぐに逃げようとする腰を逃すまいと掴んで奥だけを集中して何度も突き上げる。奥ばっか攻めんのは俺だって苦しい。けどこの小さい体にしっかりと俺の形を覚え込ませたいって独占欲だって芽生える。

「んぁ…っ、や、はじめ、…」
「…いちか」

触れる肌は熱を上げ汗ばんで放さないようにってキツく締まって簡単に堕ちていく。中が何度も痙攣するのを一番奥で感じ取りながら目の前の柔らかな膨らみの中心に紅い印を残した。
/ 1333ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp