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(R18) kiss hug ❤︎ HQ裏夢

第47章 ❤︎ 岩ちゃんだって男の子なんだもん


「このまま、一の舐めていい?」
「…いいけど」

俺の前でしゃがみ込み不器用な手つきで焦らすようにジッパーを下げる。下に視線をむければ胸の谷間がくっきりと見えて支えのない布切れと紐だけでは少しの体の動きにも誘うように揺れる。

「良かった。ちゃんと勃ってる」

むしろここで勃たねぇ男の気が知れねぇわ。スイッチの入ってしまった痴女みたいにうっとりとした表情して絶妙な力加減で指先が触れていく。ゆっくりと開く唇、熱い口内、ぬるっとした舌先が迎えて、この瞬間だけは主導権は彼女の手にある。

「気持ちいい?」
「んなこといちいち聞かなくても分かってんだろ?
「だってちゃんと言って欲しいもん」
「気持ちいいから。…もっと、奥、いいか?」
「…んっ」

多目的トイレで彼女に舐めさせて…、こんなのマジでAVだわ。に似たAV女優だからって松川から借りた路上プレイのやつみたいでめちゃくちゃ興奮してる。

の後頭部を支えて喉奥へゆっくりと腰を突き進める。苦しそうに顔を歪ませたら感情を煽られるように欲が加速してストレートの綺麗な髪に癖が付いていく。

小さい口いっぱいに押し込められて開きっぱなしの口からは唾液が垂れ、自身の先は喉奥の熱い粘膜の壁に押し潰されそうになる。肉体的な快感と精神的な興奮が重なって労わる余裕なんてゼロで止められない。

「…悪いっ、このまま」

つったって口ん中全部埋めてんだ、返事なんてできるわけない。

短い自分の呼吸音と腰を揺らす度に粘着質な水音以外聞こえない。高まる射精感に集中して欲に任せ、意識が途切れそうになる前に引き抜いての胸元を白く汚した。乱れた髪の毛と紅潮する頬、大きく息をする真っ赤な唇に泡立った唾液がキラキラと艶めかしく光る。
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