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(R18) kiss hug ❤︎ HQ裏夢

第38章 ❤︎ 業の深い生命体 及川徹


部室へ入りお互い慣れているから特に会話もなく鍵を閉めたところから静かに身体を重ねた。初めて聞く息遣いを少しだけ意識して衣服を脱がせていく。白い肌によく合うピンク色の小さな突起が膨らみの頂点を飾る。

「綺麗な形してるね」
「そう?」
「どんなやらしい身体してんだろうって気になってたんだよね」
「えー?それって私を抱きたかったって事?」
「そりゃあね、可愛い子とはみんなヤりたいよ?女の子もそうじゃないの?」
「及川ほどじゃない…。まず好きにならなきゃしたいって思わないもん」
「じゃあ俺の事は好きって事でいい?」
「それはない」
「じゃあ好きになってよ……」

ベンチに座らせて、俺は跪きながら胸の谷間に顔を寄せ膨らみに唇を這わす。これからどんな顔で鳴いてくれるの?そんな淡い期待に気持ちが高まっていく。

「とーる君、可愛いね…、結構母性くすぐる系なんだ」
「普通じゃない?」
「おっぱい星人になる男って嫌いじゃないよ」
「それはどうも。上から目線で言われても柳瀬ちゃん相手なら光栄だね」
「…っん、……ね、及川が男の目になってる」
「格好良いでしょ?」
「顔だけはね」
「じゃあもっと良くしてあげる…」

突起を優しく舌で弄りながらスカートの裾から手を忍ばせる。吐く息も色づき始めた頃、ぽつりと呟く。

「………やっぱ、やだ」
「え…?この場に及んで?」

身体を起こしてケロッとした顔して俺を見る。いつもならこの時点で女の子は蕩け始めてるんだけどな……。
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