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(R18) kiss hug ❤︎ HQ裏夢

第35章 ❤︎ HOW TO SEX 木兎光太郎・赤葦京治


数分後、ふわっと膨らんだスカートにすらっとした白い脚が伸びる。恥ずかしそうに短い丈を気にする感じも最高以外の何者でもない。

「なぁ赤葦、メイド服に素足ってすげぇ興奮しない?」
「いや…、俺は別に」
「普通ってニーハイだろ?でもある日俺は気付いたんだよ。素足の方がセクシーじゃねぇかって」
「メイド服関係あるんですか?」
「あるんだよ。従順そうに見えてちょっと小悪魔っぽく見える感じとか超堪んないじゃん」
「はぁ……」
「それともう一個お願い」
「お願いばっかですね」
「いちいちうるせぇな。一生に一度のチャンスだからいいだろ?」
「お願いって何ですか…?私にできることですか?」
「できるできる!」
「何ですか?」
「あのさ顔面騎乗させてくれない?」

奉仕してくれるメイドさんを逆に奉仕しちゃう設定とか個人的に美味しい設定。しかも誰にも汚されてないの味わえるなんてこの先あるか分からない。欲望に忠実に生きるのが俺のモットーだ。

「………あんた正気ですか?」
「…がんめんきじょう…って何?」
「知らないの?」
「うん、分かんない」
「……簡単に言えば木兎さんの顔の上に跨るって事」
「…………え。……や、それは、無理です」
「なぁぁんでさぁぁぁ」
「そりゃそうでしょ。いきなり手の届かない位置にハードルぶち上げてどうするんですか?」
「だっていちかちゃんの処女マンコ味わいたいもん」
「…っやだ」
「それ以上言うと規制音入れますよ?」
「いいじゃん、舐めさせてよ。本気で気持ちよくさせるから」
「えと…、これ、どうしたらいいの?ねぇ京治」

困惑するいちかちゃんの隣の赤葦の表情はまんざらでもない様子に俺は確信した。なんだかんだ言っても赤葦もこっち側の人間なんだって。
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