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(R18) kiss hug ❤︎ HQ裏夢

第5章 ❤︎ 三日間ハメまくった記録 黒尾鉄朗


「可愛いって言ってくれるんだ」
「そう思わせてんのはお前だけど」
「キスしようよ?…もうここまできたらどうでもいいじゃん」
「そうだな」

いちかからのキスは積極的に舌を絡めて遠慮なく呼吸を奪っていく。耳に触れる水音とリップ音が激しさを伝えるように絡み合う唾液を垂れないように飲み込んでいく。

逆に煽られんの堪んねぇな…とスイッチが入っていく。相手によっては優しくもできるし自分よりも相手を優先することだってできる。だけどいちか相手にはそんな遠慮なんていらないんだとキスだけで欲を掻き立てられる。キスの合間に忍ばせた右手は下半身の中心を探って、下着をずらし人差し指を埋める。粘液でぬかるんだそこは指を呆気なく飲み込む。

「すげぇ濡れてんな」
「さっきの、…名残?」
「ならもう準備いらねぇよな?」
「ん…」
「あー、でもゴム」
「いらない。私、ピル飲んでるから」
「そうなの?彼氏のために?」
「違うよ?生理痛が酷いから。うちの彼氏はピル飲んでてもゴム着けるような人だから。ってそもそも回数少ないんだけどね」
「そりゃ残念だな。こんないいおっぱい持った彼女なんて俺は羨ましいけどな」
「でしょ?だからね、たまには中で思いっきり出されたい。ってか出して?」
「お前ね…」
「いいじゃん。せっかくするなら彼氏がしてくれないことしてよ?」
「そんな殺し文句狡くない?ここでNOって言ったら男じゃないじゃん」
「だから鉄朗にしてもらう」
「加減してやんねぇからな」
「うん、いい…」
「……分かった」

前戯もろくにしてないくせにいきなり攻めるのはキツいのも分かっていてそれでも一番奥で深く味わうには後背位しかなかった。床にいちかの手をつかせ腰を高く持ち上げると二人の空気が張り詰める。硬く反り返ったモノを握り息を吐きながら埋めていく。腰を軽く突き出すと熱くぬめった感触に包まれていく。
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