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(R18) kiss hug ❤︎ HQ裏夢

第31章 ❤︎ infection... 月島蛍・黒尾鉄朗


ジャージの上にいちかを寝かせて覆い被さるように組み敷く。足を大きく開いて、自身のハーフパンツも下へ下ろした。想像通りと言えばその通りだけどそれは明らかにいちかの体には不釣り合いだった。

「ちょっと黒尾さん。そんなの突っ込まれたら壊れちゃうんですけど?」
「あ?んなもん本望だろ?」

他の男の下半身事情には興味なんてないのに黒尾さんを受け入れるいちかを想像しただけで堪らなく興奮する自分もいる。

「蛍ちゃん仕様になってんのを、俺仕様にさせてね」
「煽ってます?」
「俺の煽りに反応してくれる訳?」
「癪に障る言い方しますね」
「素直なだけって言って…。いつも蛍ちゃんにどうされてんの?綺麗なセックスばっかじゃつまんねぇよな」

ぎゅっと目を閉じたいちかは首を横に振る。黒尾さんは余裕そうな笑みを浮かべて“可愛いなぁ”と頬を撫でる。

「ごめんな?いつものとは違うけど良くしたげるから」

優しく声をかけながら苦痛に歪める表情にキスをして、小さなソコに無理矢理ねじ込んでいく。

「……ぃ、や。ぁ、…痛っ」
「だいじょーぶ。ゆっくりな?……はい、息吐いて」
「……やぁ、……ぁあ、」
「………ん、そう。力抜いて?……もうちょっと」

目の前で彼女が他の男と交わっていく。自分以外の男を受け入れているのに苛立ちよりも何故か高揚感の方が強い。静かに冷静を保ちながら激しく欲情していた。

「いちかちゃん、彼氏が愛おしそうな顔で見てるぞ?」
「別に…。ただいちかがどんな反応するのか興味があるだけです」
「蛍ちゃんと仲良しでラッキーだったわ。これからも仲良くしねぇとな」
「変な言い方しないでくれますか?特別に仲良くする気はないので」
「またそういうこと言って。素直じゃねぇな」
「放っておいてください」
「つってもよ、ムカついてたんだろ?…愛想振りまいてるいちかちゃんの事を」
「そうですね。…今も最高にムカついてますよ?」
「じゃあ今からは蛍ちゃんに代わってお仕置きな?他の男に犯されながらちゃんと蛍ちゃんに謝ろうな…?」
「私、そんなつもりなくて…」
「俺はちゃんと分かってる。…蛍ちゃんの可愛い嫉妬だから」
「余計な事言わなくていいですから」
「はいはい。んじゃ俺も楽しましてもらお。さっきからきゅうきゅう締め付けてくるの、我慢できねぇわ」
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