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(R18) kiss hug ❤︎ HQ裏夢

第27章 ❤︎ キタサンブラック 北信介


何度にも分けて大量の白濁液が口内を犯して飲みこめ切れなかったものがたらりと垂れた。

「上手に咥えれたな?」

先程までとは打って変わって優しい表情で私の涙を拭ってくれる。これで満足してくれたかと思ったけどその期待は虚しく崩れ去る。

「舐めてる間、ラムネずっと咥え込んでたけど気持ちよかった?」
「…………へ?」
「そこに手ついて尻持ち上げて俺に見せて?………できるよな?」

表情は見えなかったけど強弱のある声に拒否できないと察して冷たいコンクリートに膝を立てて言う通りに従う。夜の風が火照った下半身を冷やす。

「まだちゃんと触れてへんのに蜜垂らしてやらしいなぁいちかは……。これどないする?抜いて欲しい?」
「……うん、抜いて?」
「そんな泣きそうな声で言わんでええやん。ほな…、もうちょっと遊んでからな?」

え?と聞き返す間もなく乱暴に奥まで押し込められた。後ろから抱き締めるように体を密着させて耳元で囁くように呟く。

「すぐ慣れる。簡単に奥まで咥え込めたんやし…な?」
「………もう、無理だよ。ねぇ、こんなのやだよ」
「なんで?イキそうなん?」
「違…っ、んぁ、あっ」
「でもイキそうな時の声になってるで?」

信介の言う通りだった。止めて欲しかったのは自分が限界なのを感じていたから。

「あかんで?こんなんでイッたら…」

甘く囁いた後、私の唇が喰われてしまいそうな程のがっつくようなキスが待っていた。唇を離せば銀の糸が引き合い、そしてまた角度を変えて口づけていく。優しい言葉に不釣り合いなキスと容赦なく乱暴に出し入れを繰り返すような愛撫に理性ではどうすることもできない大きな波が襲った。
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