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(R18) kiss hug ❤︎ HQ裏夢

第25章 ❤︎ 黒尾先生との逢瀬


「ひぁ…っ、はい…っ、分かりました」
「そうそう。体も心も素直なのが一番だぞー」

いちかを愛してることには変わりない。でも完全にコントロール下に置いて抱くことがこんなに満たされるなんて知らなかった。深すぎた愛情に狂わせられるこの甘い感覚は一度覚えたら忘れられることはできそうもない。

「んでいちかチャン、何人から告られったって?」
「ふ、…二人です」
「短期間で二人から告られるって大したもんだな。けどこのいちかの淫乱な姿、見たらどう思うだろうな?生で犯して欲しいって自分から頼んじゃうんだもんな」
「はいっ、ごめんなさい…っ。先生しかいらないの」
「俺もいちかしか要らなねぇよ?生でしちゃったら中で出してももう一緒だよな?」

腰の動きを緩めゆっくりとした律動でも絡みつくように締め付けてくる。

「中締まったけど、欲しいの?俺が」
「欲しいです…。中までちゃんと犯してください」
「お前は俺じゃないと満足できねぇの。分かってる?」
「はい…っ、ちゃんと、分かってます」
「んー、いい返事。ならご褒美に中で出してやるから」

悲鳴に近い矯声が鼓膜を揺らす。いちかが壊れてしまうんじゃないかってくらいにギリギリまで引き抜いては一気に奥へと押し入れる。このまま妊娠したって構わない。奥まで犯したいって欲が止まらない。激しい交わりを頑丈なガラス窓が受け止める。

「誰にも渡す気ねぇからな…」

意識がぶっ飛びそうなのを堪えながら目一杯に腰を突き上げて今日一番強く感じた快感の波に身を任せ三度目の射精を終えた。

独占欲なんて生ぬるい感覚ではなく完全に支配欲と化した自分の欲望が満たされて白濁液を垂らす光景に口角を上げた。

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