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(R18) kiss hug ❤︎ HQ裏夢

第4章 ❤︎ AVレンタルしたら店員がクラスメイトだった 宮侑


顔色一つ変えずに慣れた手つきでバーコードを読み込んでいく。肩より少し長めの髪の毛を後ろのまとめて、普段は制服で隠れてる首筋から鎖骨のラインが綺麗でつい目を追ってしまう。

「宮君、パプニング系が好きなんや。結構無茶苦茶な設定で見てて面白いよね」

一瞬忘れてたけど同級生には知られたくないし見られたくないもんやった。タイトルからして性癖がバレる、いや、もう遅いか…。

「…そう、ですね」
「あはは、なんで敬語なん、普通に喋ろうよ」
「いや、でも柳瀬さんも、見るん、AV」
「だってこんなとこでバイトしてるくらいやもん、私やって見るよ普通に」
「…まじで?」

柳瀬さん、気まずくないんかいな!?こんな会話、男としかしたことないし…。ハプニング系って言うのも初めて知ったわ。何者なん柳瀬さんって。

「もしかして意外って思ってる?」
「そらそうやろ。普通にカフェとかでバイトしてそうな感じの子がこんな店でおったらびっくりするやろ」
「確かにね。女の子がこんな店でバイトはまずいよね。でももう二年くらいかな?店番し始めて」
「ほんまに?」
「だって楽な仕事やし、私も楽しませてもらってるし」
「何を?」
「知りたい?」
「そら興味はあるやろ?こんなとこでバイトしてるなんて珍しいし」
「ほな宮君。今からちょっと時間ある?」
「何?改まって」
「いいことしよ」
「へ?」
「今丁度お客さん誰もおらへんからさ…、抜いてあげよか?ここで」



え…、

ナニヲ?
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