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(R18) kiss hug ❤︎ HQ裏夢

第16章  ❤︎ ツインズに満員電車で意地悪される? 宮侑・宮治


「はぁ…ん……」

甘い声に似合う恍惚とした表情。どちらかといえば童顔な彼女の一皮剥けた艶っぽさは思わず見惚れてしまう。

「なぁ…いちかちゃん、ヤってる時の表情、ほんま可愛えな」
「俺、見えんやん。下手したらサムと目が合うし」
「しゃーないやろ。俺の顔見んなや」
「見るか、アホ。俺はこの放漫な胸揉むんで精一杯や」
「ほなええやん。いちかちゃんが感じたら中も締まるし…」
「初めはちょっと痛いかもしれんけど我慢してな?」

背後に回ったツムが小さな尻を持ち上げ体重をかけるながら狙いを定める。進んでいく行為に俺の胸の上で湿った声をあげながら悶え耐える。

「いっ、…ぁ……痛、」
「あーやっぱ、キツ……。も、ちょっと力んでみ?入り口ちゃんと開けてくれんかったら入らへんやろ?な?ええ子やからできるよな?」

俺にとっては気持ち悪いツムの甘い囁き。けど中の括約筋が徐々に動いて中が圧迫されていく。

「何、この締め付け、めっちゃヤバ…」
「二人とも、絶対動かんで…っ」
「でも抵抗は最初だけで飲み込まれてくで?」
「中入ってきてんのめっちゃ感じるわ」
「サムと共有してんのは嫌やけどちゃんと咥え込めるんが凄いわ」
「これも才能やな」
「ゴム越しやなのに、全部、持ってかれそうやわ」

ツムが腰を揺らし何度か出し入れを繰り返して泣きそうな声からまた艶っぽい声に変わってきたところで俺も下から突き上げる。感じたことのない締め付けから送り込まれてくる快感に一度遠のいた射精感が迫ってくる。

「ん、やっ、やだぁ。…これ、止まんないの」

突き上げるたびに吹き出すサラサラの愛液。体が揺さぶられる度に揺れる胸の先端はつんと尖り、開いた唇からは声にならない吐息を漏らす。

「ぁ、イク…っ、また…っ」
「ちょ、ほんま…、あかんて、イク度にめっちゃ尻の穴が締まって…、俺、無理や」
「っ…、こっちも、キツい…」

ツムが1番奥を目掛けて腰を突き上げた瞬間、悲鳴にも似た声が上がり体を大きく仰け反らせた。二人分の全体重がのし掛かって一気に息苦しくなるけど失神してもなお小刻みに痙攣し中のうねりだけでも射精感を煽られてそのまま欲に従った。
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