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(R18) kiss hug ❤︎ HQ裏夢

第13章 ❤︎ 岩泉先生の彼女と及川先生


「ばーか。避妊なしにするわけねぇだろ?」
「でも、私の方が我慢できなくなってる」
「なら俺がイカせてやるから」
「え?」
「声、我慢しろ」

俺に跨る両脚の中心に中指を立て割り広げるように押し込めばそこはすっかり粘液んでぬかるみあっけなくぬるんと飲み込む。

「やぁ、ぁ…」
「すっかり濡れてんじゃねぇかよ」
「だって」
「ちゃんとイカせてやるから俺に捕まってろ」
「でも先生は…?」
「俺はいいから」

本音を言えばめちゃくちゃ挿れたい。いちかの可愛い顔がくしゃくしゃになって感じまくるくらいに犯すほど激しく抱きたい。その欲を抑えて指に集中した。

中に潜らせた中指で出し入れを繰り返し、指を増やしては中で折り曲げて解すように愛撫する。白い素肌を桃色に染めかろうじて焦点の合うとろんとした目で俺を見つめ、はぁはぁと息を荒げて辛そうに汗をかき始めている。

「…せん、せ…。あ、ぁぁ…」
「もう余裕ねぇだろ」
「ん…、そう、なの。すぐイッちゃいそうで」

言葉の通り、中の指を締め付けてはいちかは消えそうな声で呟いた。指の動きに合わせて腰は揺れ俺は目の前の胸の突起に唇を寄せ口に含み一気に吸い上げると情けないくらいに半ベソをかいて俺にしがみつく。

「あ、…も、だめ…っ」

俺にしがみついたままいちかの華奢な体が痙攣するのとほぼ同時にお湯の中で手のひらにブワッと生温かい水圧を感じた。イッたのいいがそのままいちかはぐったりと項垂れたまま動かない。そう言えば昨日はあまり寝てないと言っていたことを思い出す。
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