• テキストサイズ

(R18) kiss hug ❤︎ HQ裏夢

第5章 ❤︎ 三日間ハメまくった記録 黒尾鉄朗


「可愛い部屋だね。鉄朗の好み?」
「んなわけねぇだろ?適当に入っただけ。お前が急に泣きそうな顔すんだもん。先に風呂な?」

脱衣所の椅子に座らせて服のボタンに手をかけ白い素肌と胸の膨らみはピンク色の下着の中に収まっている。後ろのホックを外すと色素の薄い突起が覗く。

「まだね、体はふわふわしてる」
「さっきの気持ちよかった?」
「……すっごくドキドキした。あんなの初めて」
「俺だって初めてだから」
「嘘?」
「男だからそういう願望はあったけど実際って結構ハードル高いけどいちかとならできそうだなって」
「あんな余裕ぶってたのに?」
「内心は俺だってドキドキしてた。けど、それ以上に興奮してたけどな」
「鉄朗慣れてたから他の誰かともこういうことしてるのかなって思ってた」
「何?嫉妬してくれてるの?」
「…実際にそうだったら妬いてる」
「その返答100点。けど、正直、いちかとのセックスでこんなに気持ちいいもなんだって初めて知ったかもしれない」
「そうなの?」
「体の相性もいいんだろうな…。てことはやっぱり俺たちはこうなる運命って事」
「ほんとにそう思えてきちゃう…。好きになってく」
「俺の事、実際どう思ってんの?」
「……大好き」
「その言葉、やっと聞けた」

くすっと笑ってじっと俺を見つめるいちかに応えるようにそっと唇を重ねた。いちかの方から絡めてくる舌と“大好き”の一言が何度も頭の中をリピートされてく。後はもうこのままいちかを俺のものにしていくだけ。

「……鉄朗も脱いで」
「脱がせて?」
「やらしいなぁ」
「ここはそういうことをする場所だからいいの」
「そうだけど…、もう、仕方ないなぁ」

上着を脱いでいちかがベルトを外していく。ボクサーパンツは痛いくらいに勃起しているせいで中心は膨らみ意地悪く笑みを浮かべて人差し指ですっとなぞる。

/ 1333ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp