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不死川サンとの恋【鬼滅の刃•不死川実弥】

第2章 お怪我はありませんか


任務が終わった帰り道

「花耶ちゃんお疲れ!不死川様の手当てしたそうじゃない。」

前を歩いていた先輩が、顔をニヤニヤさせながら話しかけてくる。

「あ、はい。お怪我されてたので…」

(不死川サンやっぱり怒らせてしまったのだろうか…)

「私は、有能な後輩が出来て幸せモンよ〜。」

と言うと、先輩は帰り終始ご機嫌そうに歩いていた。
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