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HQ 日向のお母さん?おいやめろ

第1章 1 部活



「あ、えーっと。君は?」
澤「ああ、報告遅くなりました。今日からうちのマネージャーになってくれる1年のです」
『よろしくお願いします、武田先生』
「よろしく!バレーボールの知識はまだまだだけど他のことも全力でサポートするつもりです!」
『私も同じ気持ちです』
「頼もしいね!一緒に頑張りましょう!」
田「東京かあああシティーボーイめぇけちょんけちょんにしてやるんだぜぇ!」
『シティーボーイ...(笑)』

西谷先輩が、澤村先輩に
練習試合にはでないと告げていた。
この人はエースが大好きなんだな。

その場を解散して着替えて外に出るとみんなが待っていてくれた。

日「!主将が坂ノ下で肉まん奢ってくれるって!!」
『主将が?』
澤「の入部祝いってやつだよ、肉まんで悪いけど...」
菅「じゃあ今度ラーメン奢ってー」
澤「やめろ!それは俺の財布への打撃が強すぎる!!」
『主将ありがとうございます!!行きましょう、潔子さん!』
潔「うん、行こう」
澤「いいって。月島と山口も早く来いよ」
月「はーい」
山「あざっす!」


部活後にみんなで肉まんを食べる。
そんなこと今までしたことなかったから、
すごく嬉しい。

『日向、バレー部に誘ってくれてありがとね』
日「ふぁっ?!全然いいよ!俺がとバレーしたいから誘ったんだし!」
『私、マネージャー頑張るから』

願わくば、次は全員でここに来たい。
烏野のエースも含めて全員で。

潔「あ、ちゃんごめん。GW合宿なんだけど合宿所から家近いから、私いつも泊まらないんだ。ちゃんどうする?」
『え、そうなんですか?!』


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