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足先まで愛でられたい

第4章 3日目


シルビアは腰に力が入りにくくなりビクビクと体を震わせる。
背後にあった壁にへたっと寄りかかった。

「ひるひあはん、ひおひい?
(シルビアさん、きもちい?)」

「ちょっと、喋らない…で!」

タジタジになるシルビアには嬉しそうに目を細めた。
しばらく舐めていると、シルビアは急に力を入れてを引き剥がした。
の肩を掴んでじっと見てくる。

「も、もうおしまい!
交代よ!」

「……へ?」

シルビアは困惑するを無視して、バニーガール衣装の太ももの付け根あたりに手を伸ばしてきた。
スルッと慣れた手つきで、服の隙間に侵入すると下着越しに秘部を撫でてきた。

あまりの恥ずかしさや、撫でられる感覚にぞわぞわと体が震える。

「あら?さっきの威勢はどうしたの?」

目を瞑りひたすらそれに耐えていると、シルビアが耳元で低めの声を出した。

「ここが気持ちいのかしら?」

ペロリと耳を舐めるとの体が、ピクっと跳ねてからくたりと力が抜けた。
シルビアによりかかり、快楽に落ちそうなその体を預ける。
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