第4章 3日目

キスを堪能しているとシルビアの手が、女性を象徴するそれに触れた。
するりと慣れない手つきでバニーガールの服から滑り込んでいた。は特に抵抗はしなかった。
むしろ気持ちよさそうにキスの合間に、漏れる吐息が増えていく。
胸を優しく包み込み肌の感触を楽しみながら、ふわっとした柔らかさを堪能する。

「ちょっと触れただけで感じているの？」

「だってシルビアさんが…」

うぅ…と悔しそうな表情が混ざる。

「そしたら、アタシのにも触れればいいじゃない？」

はズボン越しにシルビアのその興奮しているソレに触れる。

「シルビアさんすごく大きくなってますね」

「そうね…」

シルビアの頬が催しの明かりのせいか赤く染まっているように見えた。
シルビアは恥ずかしそうに目を逸らした。
それをじっと見て、はスっとシルビアの前で膝立ちになる。

「…？」

はゆっくりと優しく撫で始めた。

「ちょ、ちょっと！アタシはいいから。」

「ダメです。仕返しです。」

パクッとズボン越しにシルビアのソレを咥える。

「…！ちょっと……あたしそんなことしてないわよ！」

じんわりとズボンに唾液が染み渡っていく。
そのせいでの息遣いが感じてしまう。
シルビアは片手をの頭に添え、もう片方の手で恥ずかしさから自分の両目を覆った。