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足先まで愛でられたい

第4章 3日目


バニー衣装をするりと脱ぐと下半身部分に湿り気を感じる。
全体的に汗ばみ湿ってはいる感覚がしたが、特にそこは分かりやすく、もわっとした湿り気だった。
下着はぬるりとした愛液でぐっしょりしている。

それらを見てはまた息を荒くする。

(なんだか、すごく変態になっている気がする…)

はわざとらしくため息を吐いた。




一方、シルビアも我慢する時に分泌された液体に不快感を感じる。
昇華しきれなかった欲望がさらにシルビアを駆り立てようとしていた。

「明日もあるんだから…落ち着かなきゃ…」

言い聞かせるようにシルビアは唱えた。



海の男コンテストは優勝者がもうすぐ決まると、会場のボルテージが上がっていた
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