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足先まで愛でられたい

第3章 2日目


ゆっくりとの体を起こし上げベッドに座らせる。

「ちょっと休憩しましょう?
お水飲む?」

息を整えながらはこくりとうなづいた。
シルビアは立ち上がって常備している水筒の水をグラスに移してに渡した。

「ありがとうございます。」

1口水を飲み、呼吸が落ち着くと隣に座るシルビアの肩にもたれかかった。

「今日はもうこれくらいにしときましょう?」

シルビアが優しく頭を撫でるがはイヤイヤと首を横に振る。

「もうちょっとだけ…」

「でも、あしたもあるわ?」

はそれでもイヤだと首を横に振った。

(困ったわね…これ以上やるとアタシが理性飛びそう)

やれやれと考えているとはベッド近くにあるチェストにグラスを置きゆっくりとシルビアのほほにくちびるを当てた。

「キスだけでいいんで…もうちょっとだけ…?」

とろんとした目にシルビアの体は正直に勃ち上がる。
自分の体がここまで正直なことにも驚きを隠せないが、それ以上にが可愛く感じて仕方なかった。

「…………もう、仕方ない子ね? 」

諦めたかのように何度も軽い口付けを交わす。
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