第2章 出国
※以下から会話は韓国語だと思って読んでください
パクさんが明かりのついた部屋のドアをノックする。
パク「失礼します~」
○○「し、失礼します!」
ここはリビング…だろうか。
広い部屋の中央に大きいテーブルとそれを囲うようにソファーが置かれている。
座っていた7人の男性が一斉にこちらを見た。
JK「…パクさん~結構待ちましたよ」
RM「シュガヒョンー、wake upー!」←なぜかかっこよく英語で起こす
SG「ふぁ…(あくび)」
JH「ん??わぁ!女の子がいるじゃないですか!!」
JN&JM「女の子?!?!」
TH(無言で○○を見つめる)
パク「まぁまぁ落ち着いて、説明するから。
えー、ここの宿舎で働いてくれる家政婦の△△○○さんだ。
最初は慣れないこともあるだろうが、仲良くやってくれ。」
7人+私「え????????」
空気が一変した。