第1章 それは夜這い
「シマボシさん、そんなツレナイこと言わないでくださいよ。。」
ウォロが私の身体を抱き寄せ、服を脱がせようとしてくる。
「やっまたここで。。。?」
「もう我慢できないんです。。」
ウォロが私の手を彼の股間に誘ってくる。
ビクビクと服の下の硬いものが脈打っているのを感じる。
「私なんかのどこがいいんだ。。。」
ウォロの端正な顔立ちを見ながら、不思議な気持ちになる。こんな顔の整った男ならば、嫁になりたい者も沢山いるだろうに。
「シマボシさんのすべてがいいんです。お仕事に責任をもって頑張ってるその姿、声、肌、髪、目、すべてに俺は惹かれてるんです」
どストレートに恥ずかしい言葉を伝えてくる。
「昨日あんなに言ったのに、まだ信じてくれないんですか?」
「いや、うん。」
「貴女のことを思って俺はおかしくなりそうで、こんなになってるんですよ」
ウォロがビクビクと動く硬いものを直接触らせてくる。
「ちょっと!」
「俺と貴女はもうお付き合いしてるんですから、これは当たり前の行為なんですよ?」
「そっそうなのか??」
私は今まで男性と付き合ったことが無いので、こういう男女の交わりについては疎い、とは思う。
「あぁ、シマボシさんの身体、いい匂いだ。。」
ウォロが私の首筋に顔を埋めて舐めてくる。
「ひぁっ!」
ゾクゾクとした感覚に、思わず変な声が出てしまう。
「また貴女はそうやって俺を喜ばすような行動をしますよね」
端正な顔立ちから猛烈に色気のある目がこちらを見つめてくる。
「挿れますね」
「えっ、ここで」
私は机に手をついた状態にさせられ、ウォロが背中側から覆い被さるようにして挿入してきた。
ずぷぷ。。。
「ああっ」
「はあっっシマボシさんの中、熱くて狭くて、めちゃくちゃ気持ちいい。。。」
太くて硬い肉棒が、私の蜜壺の中をゆっくり出たり入ったりする。
時おり、ビクビクと暴れるのを直に感じてしまう。
「んっっ」
私は声を出さないように服を噛んで声を抑える。
「あぁ、声を抑えてるシマボシさんも可愛い。俺と繋がって悶えてるシマボシさんめちゃくちゃ可愛い。。」
「ばか、可愛い可愛い言い過ぎだ」
「かわいいです」
耳元を甘噛みしながらさらに言ってくる。
「俺の彼女、めちゃくちゃかわいい」
「あんっ」
「ほらやっぱり可愛い」