第2章 目隠し⦅五条⦆
とのキスを楽しみたい所だが、五条は を横抱きしベッドへ向かった。
『~///』
耳まで真っ赤にしながら、五条から表情が見えないように五条の服を掴んで顔を隠す を見て、五条は「 ってばカワイ♡」と言っておでこにキスを落とした。
優しくベッドに下ろされた に、五条は「じゃあ、コレね」と言って に自分の目隠しをつけた。
完全に視界を奪われた は少し緊張しているようだった。
五条は の反応を楽しむように太ももを撫でた。
ピクッと反応する は『悟?』と不安そうに五条を呼んだ。
「なに?」と言いながら、 の足や お尻、胸を触る五条。
どこを触られるか予想もつかない は五条のいやらしい手つきに身をよじった。
「 …」
急に名前を呼ばれたかと思うとキスをされ、気が付くと下着だけの状態にされていた。
「もぅ濡れてる…」
耳元でささやかれ、下着を濡らしている割れ目を撫でられる。
『言わないでッ//』
モジモジと足を合わせると、五条は の両手を掴んでタオルを巻いた。
『??』
「ヤらしぃ…目隠しされて手拘束されて…
めちゃくちゃにしたい…」
耳を甘噛みされ、 はピクンと体を震わせた。
「手、邪魔だね」
拘束された手を掴まれたかと思うと、 の頭上にあげられた。
そして、ブラを外されたかと思うと、五条は尖端を口に含んで突起を転がした。