• テキストサイズ

一緒に夢に堕ちませんか?[呪術廻戦]

第4章 呪いのせい⦅虎杖悠仁⦆


虎杖が動かずに居る事で、 は自身の中の虎杖の形を感じる事になり、きゅ、と虎杖を締め付けた。

「っ」

吐精感を耐えた虎杖は ゆっくり の中から自身を引き抜き、再び ゆるゆる と侵入する。
そのたび、締まる中の動きに虎杖は を ぎゅ っと抱き締め「っ、ゴメンっ」と言ったかと思うと激しく腰を動かし出した。

「ッは…っ………気持ちぃ……」

『んっ…………ッン……っ……あァッ……//』

本能のままに腰を動かす虎杖。そのたび からは甘い吐息が漏れた。

「も、出るッ!」

抱き締めていた を より強く抱き締め、虎杖はゴム越しに に欲を吐き出した。

「…っハァ………はぁ………」

ズル…、と から自身を抜きゴムの封をする。
虎杖のペースで抱いたため、肩で息をする の髪を優しく撫でて虎杖は「ゴメンな」と言った。

「痛くなかった?」

『…………痛かった…。でも、悠仁と1つになれて嬉しい//』

布団で体を隠しながら は ぽそっ と答えた。

「~っ// 、可愛いぃ//」

布団と一緒に を抱き締めた。

『?? 悠仁? 何か当たってる??』

先程まで虎杖を感じていた辺りに当たる硬い感じに、 は首を傾げた。

「 、ゴメンな…
まだまだ足りない」

リップ音を立て、 の頬にキスをし、虎杖は と布団の間に体を滑り込ませた。


♡おわり♡

♡おまけ♡

先に体力が尽き眠ってしまった の体を拭き、布団をかけると左頬から宿儺が現れた。

「俺の勝ちだな、小僧」

「フン、何とでも言え」

眠る を見、虎杖も睡魔に負けた。
/ 35ページ  
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:なごんだエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白い
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp