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君は水面に輝く光【アイドリッシュセブン 十龍之介】

第135章 135※




と暮らし始めてはや数ヶ月。
健康そのもののは、本人曰く嫌になるほどきっちり予定通りに、所謂女の子の日がやってくる。
仕事に支障が無いよう飲んでいるピルのお陰で寝込んだりすることは無いが、それなりにしんどそうなを龍之介は毎月とても優しく気遣ってくれる
そんな龍之介をとてもありがたく思っているが、今日はまだちょっとだけ物足りない。

「りゅーくん」
「ん?」
「お風呂まだいいから、もっと、ちゅーとぎゅーして?」
「ん、可愛い…いくらでも」

のおねだりに嬉しそうに口付けながら抱き締める。
それで満足してくれるかと思いきや、の手は龍之介の服を嬉々として脱がしている。

「ん……?」
「服越しじゃなくて…素肌でぎゅってしたい」

龍之介の服を脱がせば、自らも服を脱ぎだす。
ベッドの上で服を脱ぐというそのシチュエーションは、龍之介の欲を刺激する。

「…」
「ん…?触って良いよ?」

龍くんしか触れない、限定品だよ。
くすくす笑いながらブラジャーを外し、軽く胸を寄せながら龍之介の手を取りその膨らみに導く。

「柔らかくて…気持ちいい」
「食べても良いよ?触ったり、ぎゅってしたり、食べたり、舐めたり、噛んだり…龍くんがしてくれるの全部大好き。こっちも」

呟きながら、胸に導いた手を今度は蜜壷に導く。

「…っ」
「まだ、龍くんのでいっぱいなの分かる?」
「う、ん…」
「指、入れて…?」
「、休まなくていいの…?」
「うん、もっと龍くんが欲しいの。今日、変…すごく、欲しい」

そんな事をそんな可愛い顔で言われてしまったら、我慢も限界である。
を抱きしめ、ベッドへと再度沈める。

「…いい?」
「ちょうだい?」

龍之介の顔を両手で包み、微笑みながら抱き着いて来る。
そのままの腰は器用に動き、龍之介の自身を招き入れた。

「…っ、ちょ、ダメそれ…いきなりっ」
「んあっ…ふふ、もうおっきかったもん…っん、このまま…いっぱいしよ…?」

口付け、そのまま話すは龍之介を全身で貪欲に求める。
龍之介が動かずとも、の腰は動き、きゅうきゅうと締め付ける。

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