• テキストサイズ

【好きなキャラ短編集】MAD HEAD【R18】

第9章 乙骨憂太くんに愛されたい②


 


side.乙骨憂太





念願叶って、名前ちゃんと一線を越えられた。

こんなに嬉しいことはない。



もっと名前ちゃんを愛したいし。

普段見せない、厭らしい姿をたくさん見たい。



でも、そろそろ辛そうだから。

終わりにしてあげようと思う。




“ばちゅんっ、ばちゅんっ、ばちゅんっ、ばちゅんっ”


「ああッ♡ああッ♡ゆうたぁッ♡ああッ♡」

「名前ちゃんっ…好きだよっ」



“ばちゅんっ、ばちゅんっ、ばちゅんっ、ばちゅんっ”


「ああッ♡またっ…イクッ♡イクッ♡」

「うんっ…僕もっ…そろそろっ」



“ばちゅんっ、ばちゅんっ、ばちゅんっ、ばちゅんっ”


「ああッ♡イクッ♡イッちゃうぅッ♡ああぁんッ♡」

「イクッ…出すよっ…名前ちゃんっ!」


“どぷっ、びゅーッ、 びゅーッ、びゅるッ、びゅッ”



「んああぁぁッ♡」

「はぁっ…出しちゃった…はぁっ…」





力尽きて、名前ちゃんの上にドサッと倒れ込む。


僕のモノは、未だ“どぷっ、どぷっ”と名前ちゃんのナカで脈を打つ。


 
/ 105ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp