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【好きなキャラ短編集】MAD HEAD【R18】

第6章 三ツ谷隆くんに愛されたい②


 


「はあっ…何する___んんっ」


“ちゅっ、くちゅっ、くちゅっ、ちゅっ”


「はぁっ…ヤラシイこと」





三ツ谷さんが足に割って入る。

舌を絡ませていると、彼の手が私のスカートの中に入ってきた。





「んんっ!はぁっ…んんっ!」





身体を押してもビクともしない。


私の秘部はキスで濡れていて、指でなぞられると“くちゅっ”と卑猥な音を立てる。


突然“ぐぷりっ”と指を挿れられて、私の身体はビクンッと跳ねた。





「んあああぁぁッ♡」





何?

この感覚…


知らない筈なのに、気持ちいい。





“ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ”


「ああッ♡やあッ♡怖いっ…ああんッ♡」

「大丈夫。一回は俺に抱かれてんだから」


“ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ”


「ああッ♡いやっ…何かっ…ああッ♡出るッ♡出ちゃうッ♡」

「いいよ。潮ふきながらイケよ」


“ぐちゅっ、プシュッ、ぐちゅっ、プシュッ”


「いやあああぁぁッ♡」





私は絶頂を迎えて、生理的な涙が流れた。


 
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