第9章 新しい日々。【♡】
愛「うっ…。悟さ……ん、も、すこし…優しく…して…アッ。ッヤ…。……こわい…。」
五条「ごめんね、僕もだんだん余裕なくなっちゃってきたよ…愛が僕の指でこんなにビシャビシャにしちゃってるって考えたら、たまんないね……。」
悟さんが見下ろしながら、わたしの中に細くて長い指を入れて動かす。動かすたびに与えられる甘い刺激にどうにかなりそうだった。
やめてほしいのにそんな気持ちとは裏腹に身体は悟さんの指のうごきを敏感に感じとって、その刺激に耐えれず声が漏れる。
愛「音たてない…で…。も、ヤダ、なの…。恥ずかしい音、聞かないで…ヤァッ……。」
わたしのそんな願いを無視して悟さんはクチュクチュと音をたてるようにソコを刺激してくる。恥ずかしさと、初めて感じる気持ちよさと、初めてみた悟さんの興奮した目にどうにかなりそうだった。
自分達がこんなことしたらダメだって頭では分かってるのに、悟さんに触れてる場所からだんだんと熱をもって触ってほしいと願ってしまう。理性が本能に壊されていくのがわかる。
五条「こんなに濡らすなんて、愛って変態でしょ。」
愛「い、いじわる言わないでください……。」
ニヤリと笑いながら悟さんは、指に絡みついていたわたしのソコから溢れたモノをペロリと舐めた。
五条「じゃ、ココを舐めたらどうなっちゃうのかな?……。」
愛「え?…やだ!!汚いからだめ!。」
五条「だめじゃない。お前は大人しくしてればいいんだよ。」
普段よばれたことないお前という言葉にドキリとした。
なぜか胸がキュッと締め付けれるような感覚だった。
悟さんはわたしの足の間に顔をもっていき、両方の太ももをクイッと押し上げ一番恥ずかしい場所を見つめ顔を近づけた。
その瞬間、感じたことがない感覚に襲われた。
愛「ひゃっ!や、な、なに……ン…イヤ…アンッ…。」
五条「愛。足、閉じないで。舐めれない。」
悟さんは不機嫌そうに言うと、また、ピチャピチャと音をたてながらわたしの体に甘い刺激を与える。時折、チュパっと吸われたり、小さな蕾を指で刺激を与えながらヤラシイ液が溢れるソコに悟さんは舌を入れる。
愛「も、やだ、頭…おかしく…なっちゃ……。」