第9章 新しい日々。【♡】
悟さんはわたしの服を脱がして、下着に手をかけた。
愛「だ…だめ!!。それはやだ、ウッ…ヒック…ほんとにやだ…。もうやめて、悟さん…。わたしは…やだよ……。」
五条「泣けば止めてもらえると思ってるの?。残念。僕は性格がわるいから絶対に止めてやらない。むしろ……愛の泣き顔みたら余計に酷くしたくなるよ……。」
悟さんはわたしの足と足の間に体をねじ込んできた。
下着越しに悟さんの硬いモノが当たっていて、初めて感じた男の人のモノ……。それはわたしにとっては恐怖でしかなかった。
五条「処女相手にいきなりつっこんだりしないから安心してよ。ゆっくり、じっくり、慣らしてあげるからさ♡。」
そう言うと悟さんはわたしの下着に手を入れてきた。
愛「そ……そんなとこ汚いから……さ、触らないで…。もう…………やだ。触っちゃやだ…………ヒック…ウッ…ウッ……。」
五条「汚くないよ。男を知らない愛は世界で1番綺麗なんだよ?。まぁ、他の男が君に触るなんて考えたくないね。…………愛はさ。僕だけを知ってればいいんだよ。分かった??。」
クチュ……。
五条「ハハッ。やだって言ってるわりには愛のここは、ビショビショになってるけど??。」
愛「ふぇ??……。あ、 ……や、やだ……。音…ださない……で……。アッ…ンッ……、もう、や……。」
恥ずかしい音が自分にまで届くように悟さんは指の角度をかえながら何回も動かしてくるから、わたしのソコからはヤラシイ音がしていて、そんな音を聞きたくなくて顔を背けると不機嫌な声がふってくる。
五条「こっち見ろよ。」
いつもの優しい声じゃない悟さんが怖くて、顔をゆっくりと悟さんに向けると目の前にはわたしの知ってる悟さんはいなかった。
アオイ目をギラギラさせて、まるで獲物を目の前にして興奮している獣みたいな人がいた。
食べられる……………
愛「あ…あ…。ヒックヒック……さ、悟さ……ん……お願い……ウッ…。ヒック……酷くしないで…く…ださい……。」
五条「あぁ、いいよ。じっくり、食べてあげるからね。」
わたしの好きなアオがギラリと光った。