第9章 新しい日々。【♡】
わたしに出来ないってことは、きっと、悟さんくらい強い人じゃないと出来ない様なすっごいオマジナイとかなんだな。
自分でして中途半端なオマジナイになるよりは、悟さんに完璧なオマジナイにしてもらうほうがいいよね!
あれ?そういえば……………。
愛「悟さん。罰ゲームは??。」
悟「あ〜、罰ゲームって言ってたけど。あれ、愛がオドオドしてるとこみたくて言ってみただけだよ♡。テヘッ♡♡。」
やっぱり!!意地悪されただけだ!!!
もーーうッ!悟さんにずっと、からかわれてる…。
悟「それじゃ!オマジナイしてあげるね?。」
愛「どんな風にするんですか??。」
悟「それはね、ここに僕が印を付けるだけ♡。」
悟さんの長い指がわたしの首筋を指さす。
首?印??
愛「その、印?ってゆうのが首に付いてるとオマジナイの効いてる証拠になるんですか?。」
悟「そうだよ♡♡。僕が何箇所か印をつけてあげるよ。印が多いと効果は抜群!!。やってみる??。」
悟さんがこんなにおすすめしてくれるから、きっと凄い効果があるんだろうな………やってみるしかない!!!
愛「はい!やってください!」
悟「じゃ、いっぱい付けてあげるよ♡♡♡。」
ニヤッと悟さんは笑うとわたしをソファーに押し倒した。
愛「え?悟さん?……。」
悟「ちょっと痛いかもしれないけど、我慢してね。」
悟さんがわたしの首筋に顔を埋める。
悟さんの唇が首筋に当たって、
思わずビクッッとすると、生暖かい感触が走る。悟さんの舌がわたしの首筋を舐めると、チリッッッとした痛みが走った。
愛「ぁ、、いっ!、、さ、、悟、、さんッッ、、アッ、、ンッ、、ちょっと、、待って、、。」
悟「だ〜め。愛はじっとしてて。」
悟さんを押し返そうとしていた手を掴まれると、
頭の上に両手首を重ねて固定されてしまった。
こんなの、、、、恥ずかしいよ、、、。
チュッチュッッッと音がなる度、
首筋にまたチリッッッとした痛みが走る。悟さんがわたしの首筋から唇を離すときに、ペロリと痛みが走ったところを舐めれる。
悟さんのオマジナイ………ちょっとエッチだよ……。
悟「オマジナイの印。いっぱい付いたよ♡。」