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I Hate You…【呪術廻戦】

第8章 君と僕。


五条「お!なんだい?。言ってごらん?。」

愛「………………。正直、まだ、悟さんの言葉が信じれないんです。…………だから……わたしが信じきるまで時間がかかると思うんですが、それでもいいですか?…………。それがいいなら、わたしと……。家族になってくれませんか?……。」


おやおや〜?。
てっきり、一旦は断られると思ってたんだけど、
意外と積極的なんだね〜〜♡♡♡。


五条「もちろん、いいよ!。それじゃ、今日から僕らは家族だよ♡。よろしくね♡僕の可愛い可愛い妹の愛♡。」

愛「こちらこそ、よろしくお願いします。えっと、あの、お兄ちゃんって呼んだ方がいいですか??……。」

五条「うん!。
僕のことはお兄ちゃんって呼んでね♡。」

愛「じゃ、、、じゃぁ、、、。
お、、お兄ちゃん///。」


照れながらお兄ちゃんと呼んでくれる
愛はすっごい可愛い♡♡♡。
でも、ちょっぴり、エッチな感じがして、
僕のなかで黒い感情がでてきそうだよ。


五条「は〜〜い!お兄ちゃんです!!。
あ、でも、お兄ちゃんって響き、
ちょっとエッチだね〜〜♡♡。」

愛「やっぱり、悟さんって呼びます。」

五条「なんで!?。
やだよ!お兄ちゃんって呼んでよッッッッッ!!。」







こうして僕らは、1人と1人が家族になった。

君の眩しいくらいの笑顔がほんとに好きだ。
だから、君を幸せにしようと誓った。
死んでも君を守ると決めた。





でも。

君はまだ知らなかったよね。
僕がどんな風に君を思ってるかなんて。
家族として過ごさないといけないのに、
僕は君を1人の女の子として見てる。
それを言ってしまえば、
君はきっと僕から離れちゃうでしょ?。


だから、もう1つ、決めたことがあるんだ。



君が僕の傍にいてくれるんだったら、
なんだってしてやるよ。













そう。



家族ごっこ、だってね?………………。
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