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陽だまりの先へ【鬼滅の刃/音夢💎】R指定有

第26章 君の居ない時間※





いつの間にか自分の心に棲みつき


いつの間にかそばにいるのが当たり前


いつの間にか同じ布団で寝るのが当たり前


いつの間にか君という存在が当たり前になっていた。


だから君の居ない時間は


とてつもなく長く感じる。


無事で帰ってくるだけでいい。


どうか僕の腕の中に帰ってきてくれ。


そうしたら君を強く強く抱きしめさせて。




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