• テキストサイズ

まさか…自分が呪術廻戦の世界に……?【分岐END短編】

第3章 貴方の術式を再利用【伏黒ルート】



ここからは基本瑞姫siedです。最初は真希siedで行きます。ちなみに冬設定で。

((裸眼で呪霊が見える、術式がある…ただそれだけなら私らと一緒じゃなくても良くないか…?))
「瑞姫の術式は真希の役に立つんだよ〜?ま、恵の役にも立つかな?」
「どういうことだよ」
私には疑問が浮かんだ。私の役に立つ術式だぁ?んなのあるのかよ
「想像した物を作り出せる、欲しいと思ったものを具現化できるの。しかも呪力入りで」
「なるほど、だから"役に立つ"なんですね」
なるほどな、私が呪具持たなくてもこいつに出してもらえればいいってことか
「呪力はいくらでも込められるので真希さんが苦戦しかけても呪力量を調整できます」
「苦戦なんかしねぇよ!」
「3人とも見て、雪降ってる」
悟が雪ではしゃいでる。子供かよ
「五条先生、着きましたよ?」
「あ、そう?じゃ頑張ってきてね〜」
そうあいつは車の中から手を振って違う任務へと向かった

/ 33ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp