まさか…自分が呪術廻戦の世界に……?【分岐END短編】
第2章 プロローグ
「あー、そうそう、この子はね、ちゃんと術式持ってるの」
そんなセリフにみんなが驚いた…
「そんなこと有り得んのかよ」
「そーなんだよね〜、真希みたいな感じかなとか思ってたけど裸眼で呪霊見えるし、術式も持ってるっていうね」
「「「「「へぇー…」」」」」「いくら(なるほど)」
「みんなただいまーって…その子誰…?」
乙骨が任務から帰ってきた
「おぉ!乙骨先輩!お疲れ様っす」
「うん、ありがと虎杖くん。でー、この子転校生?」
今までの流れを話し、全員から理解を得た
「ってことで、午後からは1年にも言った通り僕の任務手伝ってもらうよ」
「「えぇ〜」」「おかか」
「2年も反対かぁ…ま、それでも行ってもらうけどね」
「はは…仕方ないよ、五条先生そういう人だから…」
そうこうしてる間に刻一刻と時間は迫ってくる
「今回は3、4で分かれてもらうよ。憂太は部屋で休んだりしておいで。そしてメンバーは…」