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まさか…自分が呪術廻戦の世界に……?【分岐END短編】

第2章 プロローグ



ここからは誰視点とかは特にないです。たまぁに瑞姫視点があるかなぐらいです

「じゃ、これにて授業終わり!瑞姫の部屋は野薔薇の部屋の隣ね!午後からは溜まりに溜まってる僕の任務を手伝ってもらうよ」
はぁ?という声が上がる。
「その代わり2年と合同だよー」
「やったぁ!真希さんと一緒だ!」
はしゃぎ声が談話室へと流れていく。そこに全員集まると
「はいはーい!2年生の皆さん?転校生を紹介しまーす」
「もういい。恵から聞いた。」
「しゃけ」
「あ、そうなの?」
この場にいるのは1年4人と2年3人
「あれ?真希さん、乙骨先輩は?」
「あぁ、あいつならもうそろそろ帰ってくるはずだ。」
「あいつ、朝から任務行ってたもんな」
「ツナマヨ(そうなんだ)」(おにぎりの具は適当に使うので何言ってんのかはカッコで説明します)
「とりあえず…私の自己紹介ざっくりしますね。さっきは五条先生適当だったので」
「そうだと思ったよ。憂太の時も雑だったしな」
「しゃけしゃけ」
「えっと、西条瑞姫17歳。趣味は運動と漫画、アニメです」
1番まともな性格の人が来たと虎杖以外は思っている。
「高菜?(何級なの?)」
「えーっと…2級です」
((なっ!前歴無しなら基本4級じゃ……))
「あー、そうそう、この子はね、ちゃんと術式持ってるの」
「「「「「「え?」」」」」」

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