第1章 新たな任務
、、、なんだ、リナリーはコムイさんの事、、、
リナリー「だから、私と他の人達との接し方もちょっと違うのかな〜、、、とか思ってみたり」
アレン「、、、つまり、リナリーはコムイさんが心配なんですね?」
リナリー「え?、、、、、」
リナリーの沈黙がしばらく続いた
リナリー「な、なあぁッ⁉︎何言ってるの、アレンくんッ‼︎」
アレン「あははっ!反応が可愛いですよ、リナリー‼︎図星ですか?」
言葉どうり、心境を言い当てられたリナリーは顔を真っ赤にしていて可愛いかった
うわあぁぁ、リナリー可愛い、、、
それにしても、リナリーといい、コムイさんといい、、、
アレン「やっぱり2人は兄妹ですね」
リナリー「え?どうして?」
アレン「コムイさんも、すごくリナリーの事心配してました」
リナリー「兄さん、、、」
アレン「まあ、それはいつもの事ですけど、」
アレン「コムイさんもリナリーも、すごく優しい、、、
2人は似たもの同士なんです」
僕は優しく笑いかけて言った
リナリー「アレンくん、、、」
アレン「そんな心配しなくても大丈夫ですよ、コムイさんはコムイさんです」
そう、ときに抜けている様に見えるけど、とても仲間想いの頼りになる、、、、、、
アレン「僕らにとって、コムイさんはコムイさん。そうでしょ?リナリー」