第3章 僕の苦悩
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ッ…ヤバいヤバいヤバいってッ……‼︎‼︎‼︎
鏡の前を走り過ぎた後、僕は全力で後悔していた
アルナ「うわぁ……‼︎‼︎馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿ッ‼︎‼︎‼︎‼︎……何やってんだぁ〜…………ほんと………………」
しかも、エクソシストに見られたなんてッ……‼︎‼︎‼︎
ふと、アレンの驚き顔を思い出した
アルナ「…………可愛かったな…………/////」
割と近くで見たアレンの顔は童顔であり、可愛さの残っている顔をしていた
アルナ「ほんと可愛…ってそんな事言ってる場合じゃないぃぃぃぃぃィィィィィィいッ…………‼︎‼︎‼︎‼︎」
ドカアァァァァァァァァンッ‼︎‼︎‼︎‼︎
アルナ「⁉︎」
な、何ッ…⁉︎今の音………鏡の外⁉︎
「アクマだ‼︎」
アクマッ……⁉︎