第2章 謎の少年
アレン「何だ⁉︎」
??「 悲劇の物語(カタストロフィ)‼︎‼︎」
…⁉︎アクマの奥に……誰かいる⁉︎
??「水に切り刻まれろッ‼︎‼︎」
何も無かったはずの地面から、いきなり水が溢れ出した
アレン「うわッ……⁉︎」
??「え⁉︎……人⁉︎」
誰かが僕の存在に気付いたらしい
??「何でココにッ…⁉︎……なんでもいいけどッ……そっから、動くなよッ…………‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎」
水があろうことか、生きているかのように空中で動いている‼︎
それが一斉にアクマに向かって行く
水の竜巻がアクマに直撃した
グワアアァァァァァァァァァアアアッ………‼︎‼︎‼︎
アクマの声が耳を裂くように聞こえた
アクマが次々と浄化されていく‼︎
??「ふぅ……アクマ退治終了……」
アレン「き、君はッ……⁇」