第2章 謎の少年
「死ネェッ‼︎」
アクマが突進してきた
それを数歩右にずれてよける
ガッ
「うおぁッ⁉︎」
勢い余ったアクマがそのまま壁にぶつかる
その隙を見逃さず、アクマに近づく
アレン「はぁッ‼︎」
「うグゥッ、、、‼︎」
すかさずイノセンスで攻撃をいれる
アクマの魂が浄化される
まず、一体、、、‼︎
「ゲッ⁉︎こいつエクソシストッ⁉︎」
「やっべ、やっべー‼︎逃ゲロゥッ‼︎‼︎」
「イノセンスはアルかぁ〜ッ⁇」
「あるゼィ〜‼︎ケヒャヒャッ……‼︎‼︎‼︎」
アクマ達が逃げようと走り出す
アレン「なッ…⁉︎逃がすかぁッ…‼︎‼︎‼︎」
慌てて後を追って行こうとした
その瞬間
??「…つどう‼︎」
アレン「ッ⁉︎」
誰かの声が聞こえたかと思うと、一瞬にして辺りが暗くなった