第7章 夢と分かっていても……
アルナside
………気を失ってた時に見た夢……
その中に、君がいた………
嬉しかった…………
…ただ、単純に…
でも、
やっぱり、分かってたんだよ……
頭の片隅では…………
嗚呼……………
これは、夢なんだな…………って……
もしかしたら、君はもう会えない人かもしれない………………
そんな不安な気持ちも無いとは言い切れない………
でも僕は………
……アルト、君を探し続ける………………
…約束するよ…………………
……………………この命が尽きるまで。
窓から見える月にそう誓い、頭から布団をかぶり眠りについた。
明日からの新しい生活に胸を踊らせながら。
あ、あと、今日の僕……………
キャラ崩壊酷かったな…………汗
明日からまた、直して行こう…、うん…‼︎汗←(ちゃんと自覚は出来る子ww)