第6章 僕の名前を
アルナ「僕、…アルナ•ミーリーは………
……………今日からエクソシストになります」
そう約束した僕……
アレン「よし、ならよろしく!アルナ‼︎」ニコッ
アルナ「…うん!よろしく、アレン‼︎」ニコッ
アレン「じゃあ、寝てる3人起こしますか!」
よいしょっと立ち上がるアレン…につられて、僕も立ち上がる。
アルナ「あ…それ、僕の催眠術で寝てるから…起こすのは僕に任せて?」
アレン「そうゆうことなら任せました」
アルナ「うん!任された‼︎」ニコッ
* * * * * *
ラビ「…あれ?俺…⁇」
リナリー「……寝てた⁇」
神田「…ここ何処だ?」
アレン「あ、3人とも起きましたね!」
アルナ「なら良かったぁ〜……」
リナリー「あ!アレン君、…その子って……もしかして……」
アレン「そうです、この子g((「やぁぁっと、見つけたぁぁぁぁぁぁあッ‼︎」え⁉︎コムイさん⁉︎」
コムイ「コムリン‼︎打っちゃってぇ‼︎」ドンッ…‼︎
アルナ「ぇ⁉︎」
(なんか、コムリン⁇らしきロボットのミサイル、僕に向かって……向かってくる⁉︎汗)
次の瞬間…‼︎
アルナ「うわぁっ⁉︎」ボンッ‼︎
ミサイルは見事僕に命中し、割れたその中からは大量の煙が現れた‼︎
アルナ「う…?ね……む、い…」ドサッ…
いてぇ……その場に倒れたのか、僕………
にしても、……ねむ……
「アルナ‼︎アルナ⁉︎」
……だ…れか……呼んで……る……⁇
……僕のな……ま…え……を……
僕は、ここで意識を手放した…………