第1章 愛しの及川さん

８．快感が欲しいの


　



「うん。いっぱい舐めてあげる」



徹の吐息がおっぱいに更に刺激を加える。


ちゅうっと吸い付かれ、ねっとりと乳首を舐められる。


乳首を舌先でピンッピンッと何度も弾かれた。



「あんっ♡徹っ、ちゅうちゅう吸っちゃっ、だめぇっ♡んあっ♡」

「の乳首。ビンビンだね」



勃起した突起を吸い上げられ、徹の口中で転がされる。



「。おっぱいしゃぶられて気持ちいい？」

「ああっ♡んあっ♡気持ちいいっ♡」



勃ち上がったおっぱいの先っぽに優しくチュッチュッとキスを落とされる。


焦らさないで。



「もっとぉ♡もっと吸ってぇっ♡」

「自分からお強請りしちゃって。はエッチだね」



胸を揉まれてながら、乳首を吸われ、どんどん快楽に溺れていく。



私は淫乱なのかもしれない。



初めての恐さより、触れて欲しいと思った。



徹。

もっと私に触れて。



貴方に与えられる快感が欲しいの。