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夜空に輝く星一つ。【鬼滅の刃 短編 中編 】

第4章 甘 い 嫉 妬 [宇髄天元]バレンタイン



『これじゃ物足りねぇよな?』

はなは俺と2人のときはブラをしない
誘ってんのかと聞くが、そうではないと怒られる
でも、それがおれには好都合だ
ワンピースの上からでも可愛い突起を引っ掻けるからだ

「やぁ…もぉ…そこばっかり…いつも…
お願い……手ぇ離して…」

手首を纏めた手を離せと懇願するはなに俺は聞こえないフリをする

『いやって言う癖にココ、起ってんぞ?』

ワンピースの上からでもわかる反応
こんなに感度のいい女、他には知らねぇ


「はぁんっ…あぁっ…やだって……んんっ…っ…」

だめだ…俺が物足んねぇ

頭上に纏めた手首を解放しワンピースを一気に捲り脱がせると
露になった形のいい塊に桃色の突起
これを前にして、食らいつかない男がいるもんか

俺はそれを口に含むと、舌でコロコロ転がした

「あぁっ…天…元っ……気持ち……ぃぃ…」

『随分素直じゃねぇの?』

口の中で硬さを増す突起を指と舌で遊んでやれば
脚を擦り合わせてやがる

「もっと……下…触って……?」

ちょっと待て…いくらスイッチが入ったとは言え、こんなになるのはおかしい

『おい何か変なもん食ったか?』

「変なもん…?チョコだけだよぉ…ねぇ…早く…お願い…」

俺はこの滅多ない状況に、破裂しそうに暴れてるコイツを収めるのに必死だ

『わかったよ、ここだろ?』

俺は触って欲しいと強請るソコに指を沈める

「ああっん…うん……そこ……あぁっ…」

『すげぇ…濡れてる。ぐっちょぐちょ』

「言ったら……やだ……」


俺の指求めといて、ソコの状態を言われるのは嫌だと言う
俺のワガママな姫は、ズブズブと俺の指を飲み込んでやがる

『こんなんに入れたらすぐ持っていかれる…なぁ?はな』

もうイキたいのか、腰を浮かせて擦りつけてくるくるはなに俺のソレも限界だ

「わかんない…よぉ」

目に涙を溜めているのはこれからくる快楽に耐えられる自信がないからか?

『…先に一回イッとけ』

「あぁっ…はぁ…っもっと……強くして……」

せっかく段々と気持ち良くしてやろうと思ったが、すぐにイカかせろとせがむ

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