の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
夜空に輝く星一つ。【鬼滅の刃 短編 中編 】
第6章 咲 き 香 る[煉獄杏寿郎]
男性は香水をこれまた素敵な小さな紙袋に入れて持たせてくれた。可愛らしいりぼんも付けくれて、胸は大きな期待で溢れていた。
そんな私に男性は、耳元でこそっと囁いた。
「良いですか、愛する人に香水をつけている事を先に言ってはいけません。気づいてもらうのです」
「どうして?」
「美しい香りは、そこに静かに咲いているだけで魅了するからです。花のように、香りで蝶を引き寄せるのです。さぁ、愛する人の元へ。それでは… Bonne chance(幸運を祈ります)」
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 204ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp