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【ハイキュー!! 】黒尾くんのカノジョ【黒尾鉄朗】

第10章 好きだから


 


※裏

side.黒尾鉄朗



「子供ができるまでセックスしようぜ」

「んんっ」



キスをしながら、名前をソファに押し倒した。



「名前?返事は?」

「…うん…いいよ」



この唇、俺の頭部に回す腕。

俺を求める声。


全てが俺のものだ。



「てっちゃん、なんかくすぐったいよ」

「こうやってイチャイチャできるのも、子供ができるまでだろ?」



額、頬、首筋の順にキスを落とす。



「名前。どこ触って欲しいか言って?」



お腹にキスをしながら聞くと、名前は顔を真っ赤にさせて狼狽えた。


上か、下か。



「クリちゃん…舐めて…欲しい」

「いいよ。じゃあ自分の手でおマンコ開げて?」

「えっ?こっ、こう?」



M字開脚をしながら、秘部をパックリと見せる名前。


すげぇエロい。


入口が既にヒクついている。



「そうそう。ああ、もうこんなにおマンコぐちゃぐちゃにして。クリちゃんも勃起して、顔出しちゃってんじゃん」

「いやぁ…言わないで」


赤面しながらも、腰をくねらせて誘う妖艶さ。

これが俺の待ち望んでいた姿だ。



「ペロペロがいい?チュパチュパがいい?」

「…チュパチュパ…がいい」

「分かった」



ご要望通りにクリトリスをチュパチュパと吸ってやる。



「ああっ♡ううあっ、そこっ♡気持ちいいっ♡」

「感じる?」

「うんっ、うんっ、もっとっ、もっとチュパチュパしてっ」



二回りくらい膨張したクリトリス。

毎日弄ってやっていれば、育つもんだな。



チュッチュッと吸いながら、秘豆の先を下で転がすと、腰をヘコヘコしながら名前は達した。



この厭らしさを堪らないと感じる俺は、変態なのだろうか?


 
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