【ハイキュー!! 】黒尾くんのカノジョ【黒尾鉄朗】
第10章 好きだから
今日のてっちゃんは意地悪だ。
卑猥な事を言わせてから、厭らしいことをする。
それでもエッチな事をして欲しい私は、恥じらいも無く口にしてしまう。
「名前。次は?どうして欲しい?」
絶頂をむかえ、敏感になっているクリちゃん。
てっちゃんはソコに自身の硬いモノを擦りつけてきた。
てっちゃんが欲しい。
「あっ♡んっ、挿れてっ…欲しいの…」
「何を?」
「あっ、ふあっ♡てっちゃんの」
「俺の何?」
「いやぁ…言えない…」
てっちゃんの熱いものを入口にすりすりされる。
我慢できない!
「てっちゃんのおちんちん、おマンコに挿れてぇ」
「分かった。入れてやる、よっ」
“じゅぷんっ”
「んあああああっ♡」
言うが早いか、いきなり最奥まで貫かれた。
私のナカにてっちゃんの硬いモノが入ってくる。
散々焦らされたせいか、直ぐに絶頂を迎えてしまった。
「くっ、名前のナカ、すっげぇ締め付け。めっちゃ気持ちいいっ」
「あっ♡あっ♡てっちゃっ、んんっ」
胸ぐらを掴むと、深いキスをしてくれる。
涙目のせいで、てっちゃんの顔がぼやけるけれど、この瞬間が堪らない。
一つに溶け合っている感覚に陥る。
好きだと自覚した後のエッチは、今までと違う感じがした。